Q…とうふるーとってなあに?
A…鳥取の「とうふちくわ」で作った
笛のことです。
「とうふちくわ」は鳥取の郷土料理。江戸時代から親しまれ、 今でも鳥取のスーパーへ行けば大抵は売られている特産品です。白くて柔らかい豆腐で作ったちくわです。
イワミノフ・アナミール・アゾースキー
Иваминов·Анамир·Азоски
鳥取県岩美町出身。2006年からちくわ笛の巨匠・住宅正人氏に師事し、 鳥取のソウフルード・鳥取とうふちくわの笛「とうふるーと」の演奏を2009年に確立させる。
以来、吹いたとうふちくわの本数はイチローの日米通算安打を軽く抜く4790本(17年12月現在)、 「思えばとうふを喰ったもんだ」など、クラシックから歌謡、童謡唱歌までレパトリーは80曲を数える。
座右の銘は「吹いたら食べる」。当面の目標は東京五輪の開会式でのファンファーレだとか。